Philippine EXPO

フィリピン・エキスポ 2019

フィリピンの歴史と文化

2018年11月23日
約 4 分

フィリピンの歴史は?

東京から飛行機で首都マニラまで約4時間(日本との時差は1時間)。7107の島々から成るフィリピンの人口は、約1億98万人(2015年フィリピン国勢調査)。国民の83%がカトリックで、ASEAN唯一のキリスト教国です。

【歴史】
・大航海時代の1521年、ポルトガル人のマゼランがヨーロッパ人として初めてセブ島に上陸。
その後、スペイン人による開拓が進められ、1542年に当時のスペインのフェリペ皇太子(後のフェリペ2世)にちなんでフィリピン諸島と名付けられ、これが後の国名に由来します。
・1571年、スペインの統治開始。
・1898年、スペインが米国との米西戦争で敗れ、6月12日にアギナルド将軍が独立を宣言、第一共和国が誕生。
しかし、アメリカがフィリピンの統治権を奪ったことから米比戦争に発展。
アメリカ議会で制定された法律により、1935年に独立準備政府(コモンウェルス)発足。フィリピン自治領がスタート。
・1942年、日本軍政開始。占領中に独立を宣言して第二共和国が誕生。
・大戦後の1946年7月4日、真の独立国家としてフィリピン共和国が誕生しました。

フィリピンの文化は?

【文化】
今日、スペイン様式の建物や食文化、言葉や食生活にスペインやアメリカの影響が色濃く残っているのは、上記の歴史的背景があるからです。
また、民族はマレー系が主で、中国系、スペイン系、少数民族と多彩。
料理は、先住民族のシンプルなものから、スペイン、中国、アメリカなどのさまざまな文化を反映した、新鮮な魚介や鶏肉・豚肉などの肉類を素材にしたものが多く、年平均気温は26~27℃の温暖な気候が育んだ特産のフルーツも魅力の1つです。

首都マニラなどの都市部をはじめ、7107の島々からなる自然豊かな景観やビーチリゾートなど、行く先々で異なる表情を魅せるのが特徴。
ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が3つ、自然遺産が3つあります。
また、宗教色が豊かなフィエスタと呼ばれる祭りや行事が、各地で1年を通じて行われています。

Source: 外務省フィリピン観光局ウィキペディア